世界各地よりさまざまな新規案件情報などを入手、当社の総合力を活用した高い問題解決能力を駆使し、難度の高いプロジェクトの実現に向けて常に取り組んでいます。
2007年3月期はエネルギー・金属資源市場の継続的活況を受け、世界的に設備投資の増大が継続し、当本部業績も海上石油・ガス生産・貯蔵設備(FPSO)、中国・韓国向け製鉄機械、石炭などの金属資源開発用鉱山機械などの受注を通じて通期にわたり好調に推移しました。また、当本部のもう一つの柱である産業機械販売、建設機械レンタル事業も国内の設備投資の活況を受けて順調な拡大を続けた1年でした。2008年3月期も引き続き海洋エネルギー開発分野、金属資源開発分野において、他グループとの協業をさらに強化し、既存ビジネスの収益拡大を図りつつ、本分野における将来の収益基盤となる新規ビジネスモデルの確立を目指します。また、当本部の大きな収益の柱となっている産業機械販売、建設機械レンタル事業の両分野において、三菱商事テクノス、レンタルのニッケンといった重要子会社の付加価値創出能力と体力の増強に努め、業界のリーディング・カンパニーとして継続発展できる基盤作りに注力します。さらに、当本部の持つサービス機能・事業モデルを他地域、他事業分野、他商品へも適用すべく横展開中であり、実績のある中国・ブラジル・インドといった重点新興市場にも市場特性に応じた地域戦略を策定し、メリハリのある対応を展開します。
金属資源開発プロジェクト向け設備