地域戦略

世界経済は日々変化し、国境の垣根を越えて、人、情報、ビジネスの国際化がますます進んでいます。三菱商事も、この大きなうねりの中で、強靭な力を蓄え、世界に通用する企業を目指します。

不確実性を増す時代に、的確な状況把握と経営判断を行うため、2009年6月1日より、地域統括の機能を強化する広域統括体制を敷いています。具体的には、国内統括に加え、海外を4地域(米州、欧阿中東CIS、中国、アジア・大洋州)に区分し、おのおので地域統括が統括責任者として域内の拠点を統括し、連結ベースでの三菱商事の活動の最適化を図るものです。また、米州・欧阿中東CISのうち、北米・中南米・中東・アフリカについては、「地域副統括」を設置し、地域統括の分掌業務を担当地域において分担しています。本体制を通じて、国内を含む各地域からの発信をさらに強め、より高度な地域戦略の推進、連結経営の強化を目指します。

また、このような時代だからこそ、リスクをコントロールしながら、海外、特に新興国において将来の収益基盤を構築することが不可欠になります。三菱商事では中国、インド、ブラジルの3カ国に注目し、これらの市場の成長を取り込む取り組みを、全社一丸となって実行していきます。

全社地域戦略推進体制

図:地域戦略推進体制

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